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2009年11月 3日

au「W61S」を契約するが1ヶ月でMNP転出する

昨年(2008年)10月にauの「Cyber-shotケータイ W61S」(ソニーエリクソン製)を購入(新規契約)した。「シンプルコース」一括払いで1円。いわゆる「シンプル一括特売」である。

Sportio」を購入(→記事「au「Sportio」を「シンプル一括特売」で購入!」)してから一ヶ月も経っていないが、少し前までは高額で(定価で)手が出せなかった「Cyber-shotケータイ」を1円で手に入れられるということで飛びついた。

今となっては(2009年11月現在)、auの「シンプル一括特売(新規0円など)」は珍しくもなく、NTTドコモの「バリュー一括特売(バリュープラン一括払いの特売)」も頻繁に見かけるようになっているが、当時はソフトバンクの「スパボ一括特売(スーパーボーナス一括払いの特売)」攻勢に対抗する形で、機種を限定して本来の定価よりも安く端末を販売するようになったばかりだった。今から考えると「定価販売」が原則だった販売方式(通信料と端末代金の分離)が崩壊しつつあった段階といえる。まあ、ソフトバンクのスーパーボーナスも「定価販売」で始めたはずだったが...。

「ソフトバンクケータイは今後は定価販売」という言葉を信じ、スーパーボーナスでまともに2機種を定価で契約してしまった反動で(→記事「ソフトバンク端末を買い増し・新規で2機種購入!」)、その後「スパボ一括特売」で端末を「集める」ようになってしまったのは、また別の話。

さて、話を戻すと、「Cyber-shotケータイ」が「シンプル一括1円」というだけでもお買い得なのだが、当時はさらに「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)でauを新規契約すると10,000円のキャッシュバックを郵便為替でもらえる」キャンペーンが実施されており(→参考記事「au、新規契約ユーザーに1万円キャッシュバック」:ケータイWatch 2008年9月30日付)、店舗独自のMNP新規契約特典(ポイント付与)もあったので、ソフトバンクの3Gプリペイドサービス「プリモバイル」契約からMNP転入した。

MNP移転元(転出)の「プリモバイル」契約は、同じ月に端末持ち込み(U-SIMカードのみ)で契約したばかりだったのだが、「Cyber-shotケータイ」の誘惑に負けてしまい、MNPの踏み台にしてしまった。当時、「プリモバイル」を別に1回線契約していて、そちらの方を利用しており、MNP転出した方はプリペイドチャージすらしていない「休眠回線」だったので、踏み台にするためだけに契約したと問われても言い訳はできないな...。

こうして手に入れた憧れ(?)の「Cyber-shotケータイ」だが、使いまくった! 音楽機能(LISMO)は既契約端末の「W61T」や「Sportio」を使っていたので、「カメラ」、「デジタルラジオ」、「ワンセグ」を主に使っていた。

「カメラ」は「Cyber-shot」の名を冠するだけあり高機能・多機能であったが、ライトユーザーの私には機能豊富で使いこなせなかった。が、ちょうど遠隔地への出張があり、仕事の合間の「観光」で写真を撮りまくり、大変役立った。

「デジタルラジオ」は、FMラジオ受信機能だとばかり思ってたので、「地上デジタル音声放送(実用化試験放送)」を受信できる機能と知った時は「普通のラジオが聴けないのか」と少々落胆したが、世の中に出回っているラジオでは受信できない放送を聴けるという面白さから結構使っていた。動画が流されたりラジオの未来を感じさせる試験放送だと思ったが、サイトで確認すると当時と比べると今は放送局が少なくなっているようだ。

「ワンセグ」は、「W61T」では使い勝手が悪く、「Sportio」には機能が搭載されていないので、「W61S」でケータイのワンセグ機能を初めてまともに使った感じである。ベッドで横になりながらテレビを見る便利さを実感し、これも結構使っていた。上記の出張でもホテルのテレビではなく「W61S」のワンセグを使ったり。

と、こんな感じで活用していた「W61S」なのだが、キャンペーン特典のキャッシュバック(郵便為替)が到着した後(契約後約一ヶ月)に、ドコモへとMNP転出してしまった。「W61S」の「シンプル一括特売」販売条件として「2年継続契約」の「誰でも割」に加入したのだ、「シンプルコース」導入時の救済策であった「2008年11月末までは契約解除料がかからない」という例外のおかげで、一ヶ月後の解約でも契約解除料はかからなかった。

結局、2ヶ月足らずで「ソフトバンク→au→ドコモ」と同じ電話番号で3キャリアを渡り歩いたことになる。MNP転出と新規契約手数料はかかっているが、端末持ち込みのためプリモバイルでは契約手数料がかからず、MNP特典でキャッシュバックやポイントをもらってるので、短期間での渡り歩きは今から考えるとかなり悪者である。今では抜け道は塞がれていて「一ヶ月で特典だけもらってauからバイバイ」はできないし、MNP特典も大盤振る舞いではないが(MNP転入だと端末代金が安かったりするが)、当時はauも迷走していて、こんな悪者達のためにかなりの出費を強いられていたことだろう。まあ、契約回線数ゼロだった私が今では4回線持っているわけで、契約増には役立ってるかもしれないな。

以上で、「au W61S」購入記はおしまい。はあ、疲れた。ブログ復活間もないので書くペースが掴めないのと、ブログを更新していた頃だったら何本かのエントリーに分けて書いていたはずの内容を一つにしたものだから、長文になってしまって書き疲れた。このペースで全ての端末について書いてたら過労でダウンしそう。また更新休止してしまいそう(笑)

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